「音」について

こんにちは
本厚木校の松井です。

あと少しでゴールデンウィークですね。
生徒さんに伺うと、ゆっくり過ごす方もいれば旅行に出かける方もいたり。
お天気に恵まれて過ごしやすい気候だといいですね♪

「音」について
スケール発声とか、歌のフレーズのレッスンをさせていただいてる中でこの高音が出したい!この低音が出ないんです!といったお悩みをたくさんいただくのですが、その単音だけ出せるようになってもいざフレーズで歌うとなると上手くいかない。

「ドレミファソラシド」ってドはこの音、レはこの音とピッチ合わせもしますが、「音」って1つだけ鳴っても孤立してしまいます。
両隣の音があって、支えられて初めてその音色が生きるのです。
音同士みんな友達のように手を繋いで存在する。

関わりの中で効果的な声の使い方ができると歌い方のバリエーションが豊富になってくるのかなと思います♫

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る