ギターが資産になる時代

こんにちは!
大船校の榧場です。💰🎸

8月に入り、連日の酷暑で
ギターを持つ手も汗ばんでしまう季節になりましたね🫠
みなさん、弦がサビないようメンテもお忘れなく…!

さて、先月夏をテーマにした話題は話してしまったので笑
今回は少し変わったテーマでお届けします。
タイトルはズバリ——

「ギターが資産になる時代」

…なんだか証券会社のキャッチコピー
みたいですが(笑)
実はここ数年、ギターが“投資対象”
として注目され始めています。

特にヴィンテージ市場では、
フェンダーやギブソンの60〜70年代モデルが
数年前より数十万円、場合によっては百万円単位で
値上がりしているケースも。
希少材の枯渇や生産終了モデルの存在が
価格を押し上げているんですね。

「いやいや、あくまで自分は演奏用だから関係ないでしょ?」
と思う方もいるかもしれませんが、
実は現行モデルでも限定カラーや希少木材があしらわれているだけで中古市場でも価値が落ちにくい傾向があります。

もちろん、これは「買えば儲かる!」
という話ではありません。

楽器は弾いてこそ本分。
ただ好きで手に入れてなおかつ、
弾きこんだ1本が、10年後にちょっとした
お宝になっている——。

そんな未来があるかもしれないというワクワクは、ギタリストならではの楽しみかもしれませんね。

この夏はクーラーの効いた部屋で
“未来の資産”を爪弾きながら
音と時間を楽しむのも乙なものですよ。

それではみなさん、
水分補給と湿度管理はしっかりと!
また来月の記事でお会いしましょう!

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