現代のギター講師としての存在意義

こんにちは!
大船校の榧場です!

日も大分短くなり
あっという間に今年も後わずかですね!

さて今回は
「現代のギター講師としての存在意義」
について考えてみたいと思います。

なんとも重苦しいテーマですが、年の瀬ということで是非拝読下さいませ笑

そもそも大前提としまして名だたる歴史あるクラシック楽器と比べて、ギターは楽器として新人なんですよね。エレキギターは登場してからまだ100年も経っていません。

つまりなにが言いたいかというと、奏法やノウハウも確立しきっておらず、ギターの弾き方の大正解は存在しないんですよね。

なので講師陣の我々としましても、頭ごなしにこの弾き方じゃないとダメ!とは一概に言えないのが本音なのです。

そして昨今、YouTube等のSNSの普及でいつでも無料で巧いプレイヤーの演奏や、良質なレクチャー動画を観れるようになりました。

大前提や時代背景を受けても、何故ギター講師のニーズはいまもあるのか。

僕の経験則上三つほどあると考えています。

1️⃣質問出来て、指摘してもらえる。

あくまで上記の動画コンテンツは不特定多数に向けた発信なので、対個人の内容ではない場合がほとんど。気軽に質問出来て、的確なアドバイスを受けることが出来るのがレッスンの良い所。
もちろん奏法に大正解はないのですが、
”模範解答”は存在しており適切な言語化で懇切丁寧にレクチャーしてもらえるはず。

2️⃣リアルタイムで同じ空間で演奏が出来る。

どんなに画質が良い動画よりも、リアルタイムで同じ部屋、同じ空気の中で奏でる演奏の価値には変え難いものがあります。そこから得られる経験値は計りしれないでしょう。音は空気の振動ですからね!笑

3️⃣サービス業としての寄り添い方

実は一番大事かもしれない観点。
楽器の話題だけでなく、他愛のない会話等からヒアリングやレクチャー方法を見定めて、同じ方角を向いてカリキュラムを組み立てられます。

実の所、これら三つ以外は動画コンテンツで間に合ってしまう現状でもあります。
しかしながらギター講師が今日もニーズがあるのは上記三つの観点がまだ代替されないからだと思うのです。

僕もギターや楽器については教えさせて頂く立場ですが、それ以外の事は生徒様から学ばせてもらう事ばかりです。
講釈垂れて偉くなったと勘違いする学校の先生が苦手だったので私も日頃から凄く気を付けています。笑

長くなりましたが、今年の締めくくりとして綴らせて頂きました。ここまでお付き合いいただき有難う御座います。

それでは皆様、良いお年をお過ごし下さいませ!

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